多要素認証 / Multi-Factor Authentication

はじめに

多要素認証とは何か、なぜ必要なのか、についてはこちらをご覧ください。

多要素認証って何?どうして必要なの?[PDF]

設定マニュアル / Setup Guide


設定がうまくいかない場合、このページやマニュアルの内容を確認してください。
よくある設定の失敗例
設定マニュアルの p.11 で「モバイルアプリ」を選択するのを忘れる。
SMSや通話による設定に進んでしまいます。 途中で止めると大変なことになるので、通話による設定を最後まで完了し、 後から認証方法を変更するといいでしょう。
設定マニュアルの p.14 で 設定作業をやめてしまう。
スマホと認証IDとの紐付けが完了していないため、アプリのコードを入力してもサインインできません。 一度リセットするしかないので、 スマホアプリからアカウントを削除し、IT基盤センターに連絡してください。
設定マニュアルの p.21 で 「国/地域」を選択するのを忘れる。
SMSが届かなかったり、電話がかかってこないので、設定を先に進めることができません。

Webブラウザのシークレットモード/プライベードモード

多要素認証の設定を行ったり、多要素認証の設定がちゃんとできているか 確認したりするためには、 認証が行われる状況を強制的に作り出すと簡単です。 Webブラウザのシークレットモードを利用すると、 この状況にすることができます。

設定方法はWebブラウザによって異なります。

通常の利用時には、シークレットモードにする必要はありません。

よく聞かれる質問と答え / FAQ

多要素認証にすると、パスワードを聞かれる頻度が増えるのですか?

認証を求められるタイミングが 増えるということはありません。 認証を求められたときに、ちょっと手間が増えるだけです。

電話番号を登録する時には、先頭の0 は入れるのですか?

先頭の 0 は、入れても入れなくても、どちらでも構いません。

設定したのですが、スマホアプリのコードを入れても認証が成功しません。

この症状は、 多要素認証の設定を途中でやめてしまっていて、設定が完了していないときに発生します。

スマホアプリに残っているアカウント情報を削除して、 IT基盤センターに連絡してください。

認証方法をSMS として設定したいのですが、メッセージが届きません。

以下の点を確認してください。
  • 国/地域 として、日本(+81)を選択したか
  • 電話番号を正しく入力したか
  • キャリアの設定で、登録者以外からのSMSを拒否する設定になっていないか

予備の認証方法としての電話番号を登録したくありません

ここで登録する電話番号は、登録した多要素認証がうまく動かなかった時の保険です。 プライバシー保護のつもりで でたらめに設定すると、本当に困った時に詰みます。

多要素認証の設定は完了しました。でもパスワードも聞かれないんですけど?

毎回、毎回、サインインのたびにパスワードや多要素認証を行う負荷を 少しでも軽減するために、安全な状況が継続していると判断されるときには 再認証を行わないようになっています。

具体的には、 Webブラウザが「認証済み」の情報を保持している間や、 アプリがサインイン状態継続しているときには、 サインインをしているようにみえるタイミングでも、 実際には認証処理が行われないことがあります。 これは正常な動きです。

選んだ認証方法が意外と面倒なので、別の方法に変更したい

マニュアルの最後のページにある URL にアクセスしてください。 設定内容の確認と修正ができます。

多要素認証にしたら、Teamsでファイルが見えません/表示されないメールがあります。

多要素認証を設定したからといって、認証以外のサービスの機能に影響することはありません。 たまたま近いタイミングで不具合が発生した可能性が高いです。

特にサインインなどしていないのに、突然 携帯に多要素認証用のコードが送付されてきました。 どこに入力したらいいのですか?

自分ではサインインしようとした心当たりがないのに、 コードが通知(多要素としてSMS方式の場合)されたり、 通話がかかってきたりした場合、 それは、だれかがパスワード認証を突破した可能性があるということです。 特に「通話」の場合、電話でいつものように応答してはいけません。 攻撃者がサインインできてしまいます。

実際にはパスワードが攻撃者に突破されたのではなく、 例えば、ブラウザやアプリケーションがパスワードを覚えているパソコンを 他人が操作した可能性もあります。 家族とアカウントを共用したパソコンで起きがちです。

いずれにせよ、多要素認証にしておいてラッキーでしたね。

なお、後から調べてみても やはり心当たりがなく、 何度も繰り返し発生する場合には、IT基盤センターにご連絡ください。